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GOD_SPEED_YOU

ゲームの感想など

鉄血のオルフェンズ9話「盃」の感想

オルガが鉄華団を思う特別な気持ちは家族愛だ。

今回は家族を意識しているシーンが多くありました。

 

歳星

 テイワズの大型惑星巡航艦「サイセイ」は漢字で「歳星」と書くようです。

歳星とは、木星の異称のようです。

木星を拠点にするテイワズのもう1つの拠点という意味でしょうね。

 

ナゼに気に入られ、タービンズとともに歳星に辿り着いた鉄華団。

テイワズのトップ、マクマード・バリストンと初顔合わせです。

 

テイワズという組織は門構えや服装を見るからに極道って感じで、

今回のタイトルにもなっている「盃」のシーンはまさに!でした。

マクマード・バリストンは意外と饒舌な人間で、寛容そうな人物でした。

その見た目どおり、ナゼの「鉄華団をテイワズに迎え入れたい」との申し出にも

ナゼがいうなら、と嫌な顔せずに認めてくれました。

 

そしてナゼとオルガで盃の儀を行うことに。

 

貫目(かんめ)

カンメとは、いわば上下関係を決めるものです。

ナゼは対等な関係のままでいいと思っていたので五分を望みましたが、

マクマードから周りの目もあるから64にしろと言われ差がつきました。

これにより、ナゼが義兄、オルガが義弟となりました。

オルガ「兄貴…」

 

クーデリアの価値

ナゼとマクマードが鉄華団を受け入れた理由の1つ、それがクーデリアの存在です。

マクマードはクーデリアが唱える火星独立運動によって戦争が起こると予見。

さらに、その戦争は長引くうえに、裏で暗躍する組織同士の軋轢は戦争後も消えないだろうとみています。

仮に戦争になった場合に、クーデリア直々に指名してもらえれば裏の世界でも都合が良くなると考えたのです。

クーデリアの価値とは、戦争利権のことでした。

 

人を救いたいのに、人が犠牲となる戦争を認めないといけない。

ミカヅキ曰く「初めて人を殺したときのよう」な決断を求められます。

クーデリアはその場では回答できませんでしたが、

盃事当日に自分の手は鉄華団の血で汚れているから後戻りはできないと決心します。

 

歳星の夜

歳星は船というよりコロニーですね。

盃の儀の日まで暇ができた鉄華団は小さい子供を除いてみんなで酒場へ。

鉄華団結成から続いていた緊張から解放されたオルガは羽目をはずして大はしゃぎ。

案の定潰れてしまいます。

そんなオルガがミカヅキに介抱されているときに、

メリビットという女性が「良かったら使って」とハンカチを貸してくれます。

彼女は鉄華団が酒場で大騒ぎしているのを横目でみていました。

スーツのようなものを着ていてキャリアウーマンって感じの容貌です。

鉄華団に興味がある記者とかかな。

クレジットで流れましたが、田中理恵さんが声を当てています。

それなりに重要な人物ではないかと。

オルガの彼女への印象は(ハンカチの匂いを嗅いで)「女くせぇ」

 後、この夜、ユージンは大人になりました。 シノに連れられて

 

フミタン

フミタンとは、クーデリアの秘書…ではなくメイドのことです。

隠れてどこかへ通信しているようです。

文字入力しているようだったのでメールですかね。

文字入力中にクーデリアから貰ったお揃いのアクセサリーをみてうなだれます。

気がひける思いがあるのだろう。

彼女はこれまでまったく弱みをみせませんでした。

特別な訓練を受けたエージェント的なものかとも思っていました。

やっと人間らしい一面がみれてよかったです。

 

ギャラルホルン

地球へ向かっています。

鉄華団もいずれ地球へ来るので特別焦っていません。

ですが一応、裏の情報に詳しい男に探らせているという。

この男と通じているのがフミタンなのか、メリビットなのか、ノブリスなのか。

 地球へ帰るとファリドは昇進と婚約(許嫁であるボードウィンの妹)が待っています。

フラグでないことを祈る。

 

式にはアルファベットではなくて漢字を使うようです。

アルファベットはクーデリアに少し教えてもらったミカヅキですが、漢字のデザインのほうが好きなようです。

夜露死苦的な、当て字だと思われますが、興味深いです。

 

オルガ・イツカ→「御留我 威都華」

ナゼ・タービン→「名瀬 蛇亜瓶」

ミカヅキ・オーガス→「三日月 王我主」

 

鉄華団の華を持つオルガ、蛇をもつタービンはともかく、

ミカヅキの王我主って意味深だなぁ。さすが主人公。

ミカヅキと月の関係は今後も注視していきたいです。

 

ナゼとオルガが兄弟の盃を交わし、

鉄華団はテイワズ傘下の一組織になりました。

クーデリアの護送任務は変わらず鉄華団が請け負います。

強力な後ろ盾を得て、再び鉄華団は地球へ。

 

感想

オルガが仲間を家族だと思うようになり、アプローチも穏やかになった気がする。

「家」とか「家族サービス」とか表現もやわらかい。

 

いずれくるであろうと思っていた戦力増強イベントが終わりました。

バルバトスも予算上限なしで整備されることになり、大化けの予感。

ED中に出港の様子がちょっと流れましたが後ろにハンマーヘッド(タービンズ)もみえた。

ハンマーヘッドは案内役だろうから、途中で離脱するかもだけど。

 

それにしても9話で2隻ってすごい。

パイロットも多いしバルバトスもパワーアップするし、小競り合い程度なら圧倒するのでは?

 

鹵獲機体、グレイズも高く売れ、鉄華団組織自体がかなり安定したものになりました。

グレイズに使われていたエイハブリアクターを新規で作れるのはギャラルホルンだけで希少価値が高いらしい。

>ってアキヒロがあんなにMS訓練していたのに売っちゃってよかったのかな。

 

 

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