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ゲームの感想など

鉄血のオルフェンズ28話「夜明け前の戦い」の感想

鉄血のオルフェンズの感想

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ドラフトは次の木曜日

どうでもいいけどサンドバルとザンジバルって似ているよね。

 

共同戦線と戦略

第三勢力の到来と仮面の正体

争奪戦

 

共同戦線と戦略

 鉄華団ギャラルホルンは対夜明けの地平線団で共同戦線を張ることになった。
 夜明けの地平線団は、艦艇10隻、構成員2500人を超える大規模組織である。討伐するにはギャラルホルンの動員が不可欠だ。しかし、艦隊を待ち望んだ鉄華団のもとに現れたのはたった一隻の艦艇だった。責任者であるイスルギは、火星クリュセを襲撃した部隊を輸送したであろう3隻を補足したという。その中に大将のサンドバル・ロイターが乗る旗艦も含まれるため、戦略的にも、戦力分散している相手を叩くチャンスであるし、今がチャンスとばかりに足の速い船で先行してきたのだという。
 鉄華団のホタルビ、イサリビギャラルホルン1隻の計3隻。
 なおこの間、クーデリアはサクラ農園に避難中。

 

 目視圏内まで達したとき、夜明けの地平線団の艦艇は10隻になっていた。エイハブウェーブによる補足を予見し、3隻を囮役かつ牽引役として使用していたのだ。起動してなければレーダーには映らない…。鉄華団がそれに気付いたときには時すでに遅く、10隻の艦隊が同時に展開していた。サンドバルは鉄華団に降伏するよう通告するも、オルガはそれを拒否。

 広く展開する夜明けの地平線団(長い)に対し、鉄華団は密集して中央突破を狙う。少し前には殺し合いをしていたギャラルホルンと共同戦線を張る気持ち悪さを嘆いている暇はなかった。

 改修されたグシオンに乗るアキヒロ、艦船をアラヤシキ操縦するユージン、そして「悪魔」ミカヅキさんらによる必死の抵抗によって戦場は膠着し、長期戦に突入した。

 

第三勢力の到来と仮面の正体

 どちらも決定打に欠け、消耗戦の様相のなかに、ようやく待ちに待ったギャラルホルンの救援艦隊が到着した。ただし、それはイスルギの本隊ではなく、ラスタル率いるアリアンロッド艦隊だった。ラスタルはイスルギが鉄華団と手を結んでいるとは知らず、海賊だけでなく、この「謎の組織(鉄華団)」にまで攻撃を仕掛ける。このときオルガはギャラルホルンが一枚岩ではないことを知った。
 「関係は公然の秘密」とマクギリス本人が言っていたように、ラスタルは謎の組織の正体が鉄華団だと気付いてもさほど驚かなかった。ただ一人、「鉄華団」と「マクギリス」と聞いて飛び出していった者がいた。例の仮面の男だった。彼はこう言った。
「待っていろ」
 その声は…ガエリオ
 EDのクレジットにもしっかり声優の名前が記載されていた。役名は「ヴィダール」という。ちなみに、搭乗する機体の名前はすでに割れていて「ガンダム・ヴィダール」という。これは名前を伏せてるだけでなく、すでにMSとの一体化がされているということを示している。あんなに毛嫌いしていた機械の体になるなんて!
 ラスタル側についているのだから、マクギリスと鉄華団への復讐ということなのだろう。

 

争奪戦

 事態が悪化したことで、海賊の大将サンドバルは敗北を悟った。彼は自らのプライドと仲間の退却の時間稼ぎのために、ついに戦場に現れた。時を同じくしてアリアンロッド艦隊からイオク、ジュリエッタ(、仮面の男も?)も出陣。
 テイワズへの土産としたい鉄華団、マクギリスの実績作りを潰したいアリアンロッド
海賊のオッサンをめぐる戦いが始まった!
 ミカヅキは一番最初にオッサンを見つけるも、その前にジュリエッタが立ちふさがる。そのとき、珍しくミカヅキの顔がこわばったようにみえた…。

 

感想

 ガッツリ戦闘回来ました。これが観たかったんだよ!!第2期まだ3話目だっていうのに、この詰め込み具合すさまじい。脚本と演出が素晴らしかった。こんなん嫌でも興奮するじゃんか。


 対夜明けの地平線団ということで、どう対応するのか注目してましたが、結局、いつもの正面突破でしたね。夜明けの~は、意外にも規律のとれたちゃんとした組織でした。3隻で釣るという戦略は見事でした。ただ思ってた以上にMSが少なかったですね。もっと大量展開するのかと思ってました。
 海賊らしく、奴隷もといヒューマンデブリを利用しているようで、一部のMSパイロットはヒューマンデブリのようです。大将サンドバルが言うには、「彼らには帰る場所がない(失うものがない)ため、いい仕事をする」と。その言葉通り、彼らは命を恐れず獣のように戦う。そんな彼らと対照的に、帰る場所があるそれ以外の兵は、命を大事にし、早々に降伏信号を発信していました。これ、鉄華団に似ているな。その場しのぎで生き延びた結果、テイワズやらマクギリスやらの手のひらの上で踊らされている。鉄華団は家族でもあるという点で少し異なっているが…。


 NTっぽいなーと思っていたジュリエッタとミカヅキの邂逅もハイライトに含まれますね。ジュリエッタは一途な感じがアトラに似てなくもないです。ミカヅキがピキってたのが印象的。そういえばミカヅキは対女性パイロットは初めてだな。

 

 個人的に、補給が描かれていたのが新鮮で良かった。毎回、毎回言ってるけど、ビームがない世界だから、MSは滅多に大破しない。修理も容易く、大抵傷ついたパーツを入れ替えるだけでおkというね。パーツの入れ替えやら、推進剤の補給やらでピットインみたいだと思った。

 

 

 それにしても改修されたグシオン気持ち悪かったな。蜘蛛みたいに腕が何本もあって、変形するし、ペンチみたいな武器出すしで。ちょっとヴァサーゴぽかった。